【京都】初秋の嵐山でトロッコ列車 2泊3日ひとり旅 京都編

関西

東京から大阪、京都、兵庫へ2泊3日で行ってきました
初日は大阪で所用を済まし、2日目のブログです。

初秋の京都嵐山でトロッコ列車を楽しんできました。

大阪から嵯峨嵐山までのアクセス

大阪駅8時22分発の長浜行の新快速で京都へ。

京都駅8時58分発の嵯峨野線・園部行きに乗り換えます。

嵯峨嵐山へは9時15分着です。
大阪からは約1時間で到着しました。

少し時間があるので駅に隣接しているジオラマ京都JAPANで時間をつぶしました。
西日本最大級との事です。
入場料¥530を支払うとさらに規模の大きなジオラマが見れるようです。

トロッコ列車に乗車

トロッコ列車は事前にNetでトロッコ嵯峨駅10時02分発の嵯峨野/リッチ3号を予約していました。
当日券もありましたが、これからの紅葉のシーズンはさらに込み合うので事前予約をしておいた方が良さそうです。

↓ トロッコ列車の予約はこちらで会員登録してから

JR西日本ネット予約

オープン車両の『リッチ号』を予約できました。
風と音と光を感じられる車両です。

リッチ号の車両の中はこんな感じです。

列車が走り始めてしばらくすると左側に保津川渓谷が現れます。

紅葉している樹木も少し出てきていますがこれからがシーズンです。

景色の良い場所では列車を停止して頂けます。
鉄橋を渡ると保津川の景色は左手に移ります。

25分ほどの乗車でトロッコ亀岡駅に到着します。

トロッコ亀岡駅からは10分ほど歩いてJR馬堀駅まで行き、嵯峨嵐山まで戻りました。

馬堀駅周辺は特に何もないので、保津川下りや亀岡周辺を散策せずに嵐山に戻るのであれば復路もトロッコ列車(5分後発)で戻っても良かったかもしれません。

座席は右側と左側ではどちらが良いか?

亀岡方面に向かって左側の座席は嵐山駅を出発してしばらくは保津川が良く見えます。
鉄橋を渡ると保津川の景色は向かって右側に移ります。
右側の方が保津川の見える時間が街ですが時折トンネルで途絶えることがあります。
嵐山と亀岡の往復をトロッコ列車で往復するのでしたら方向を変えて乗車してみても良いかもしれませんね

インターネット予約では「○号車○番A~D」の座席番号を指定しての予約・購入はで着ないので、座席番号を指定しての購入を希望する場合は、JR西日本の京都駅、亀岡駅、二条駅、嵯峨嵐山駅、稲荷駅、新大阪駅、大阪駅、鶴橋駅、京橋駅、新今宮駅、JR難波駅、天王寺駅、奈良駅、関西空港駅、三ノ宮駅の「みどりの窓口」「みどりの券売機プラス」及び全国のJR券を販売している旅行会社で購入することになります。

↓ トロッコ列車関連の情報はこちら

嵯峨野トロッコ列車

嵐山周辺

嵐山に戻り、周辺を散策。

嵯峨嵐山駅から徒歩10分ほどの「竹林の小径」。
背の高い竹がびっしり生えているエリアには遊歩道があり、4~500mの竹林散策が楽しめます。
人力車で観光している方もいました。

常寂光寺 拝観料¥500

常寂光寺

平安時代以降、紅葉の名所でシーズンになると多くの人で賑わうようです。

少し登ると展望台があり京都市内が一望できます。

渡月橋

お腹がすいたので昼食です。
よしだや(嵐電 嵐山駅すぐ)

にしんそばを頂きました。
京都でそば?と思うかもしれませんが美味しかった!

よしだやの隣でお酒の試飲がありました。
2種類のお酒をブレンドして飲ませていただき余りの美味しさに感動しました。

↓ 丹山酒造(通販もあります)

丹山酒造

嵐電嵐山駅
ぱっと目には駅とは気が付きませんでした。

嵐電 嵐山駅から四条大宮まで路面電車で

祇園、先斗町

四条大宮からは河原町、八坂神社まで歩きました。

平日の夕方なので静かな八坂神社でした。

祇園をぶらり、京都の夜はこれからですね。

夕食は先斗町で探しました。

やっぱりお好み焼きですね。
先斗町の中間にある やすべえ。

ねぎ焼ぶた玉、シーフードミックスモダン、ビール沢山頼みました。

↓ 先斗町の食事はこちらで調べると便利です。

先斗町のれん会

夜の鴨川はいい雰囲気です。

河原町駅から阪急で梅田まで戻ります。

 

兵庫・竹田城編に続きます。

 

 

 

 

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